こいし歯科医院の院長による執筆、スタッフによる執筆、こいし歯科の紹介記事などをご案内します。
2021年6月
学校給食の専門誌「学校の食事」 6月号
歯科医師から見た食育 特別編 Part 3
地域と共に ~ 歯科「だから」できること ~
食育を調べると文献には、
「食育とは様々な経験を通じて、食に関する知識と食を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てること」とあります。そもそも食育の語源は明治時代の医師 石塚左玄 が著書で用いた造語のようです。
それから100年以上が経ち食育という言葉も変遷を重ね、健全な食生活だけでなく、健全な心身を培い、豊かな人間性を育むことことで、
持続可能な社会の実現に向けた重要な要素と認識され始めています。
子どもが変われば社会が変わる。
子どもの未来に、社会の未来に、笑顔と健康があふれますように!
我が町 池田をもっと豊かな社会にしたい!
以前、命の繋がりを
無限の樹形図と表現したドラマがありましたが思いは同じです。そんな当院の思いを紹介させていただきました。
2019年9月
Clasism(クラシズム) 2019年秋号
商店街応援プロジェクト:大阪府池田市/さかえまち商店街編 - ウォンバットマーンと行く池田のみどころ2
2019年に開催10周年を迎えた手水寄席。
始めたきっかけは2点あり、ひとつは“日頃お世話になっている池田市の町おこしへの協力”でした。
本記事では“手水寄席の始まり(いきさつ)”をわかりやすく紹介していただいてます。
ぜひ、皆様ご覧ください。
2019年4月
機関紙 Together 4月号 vol.270
大阪池田で「男の介護」の花咲そう
あなたは介護できますか?
もし突然身内に介護が必要になったら・・・
食事をつくれますか? そして、それを食べさせることができますか?
「男の介護教室」は雄勝歯科診療所(石巻)の河瀬聡一郎が始められ、現在では10箇所以上で開催されています。
現代は超高齢化社会です。
ここ池田でも高齢者や高齢者を抱えているご家族は多数あると思います。
そのような方々にとって男の介護教室のような取り組みは“心の栄養”・“活力のもと”になると思います。
このような思いから開催にこぎつけた池田初の「男の介護教室」。
継続開催への願いを込めて、いきさつや教室の様子などを紹介していただきました。
2019年1月
日本歯科新聞 2019年1月29日号
「男の介護教室」を大阪で と題した投稿が歯科新聞で紹介されました。
介護を行う者の3分の1は男性である。
考えてみれば当然のことですが、いざ自分が介護する立場になった場合を考えるとやはり不安です。
「男の介護教室」開催は、この不安を軽減するきっかけづくりのひとつに過ぎませんが、このような取り組みが全国に広がることを心から願っております。
2019年1月
日本歯科新聞 2019年1月22日号
こいし歯科の取り組み、および池田初「男の介護教室」が紹介されました!
2018年11月23日(金)、
「男の介護教室」 代表 石巻・雄勝歯科診療所の河瀬聡一朗先生を迎えし、池田初! 第一回 男の介護教室が開催されました。
記念すべき第一回、(株)コムネット代表 菊池恩恵氏が取材に来てくださいました。
第一回の様子は(社)起生会 ほほみの園の
お知らせでご覧いただけます。
2016年11月
Dentalism WINTER 2016 No.25
地域とともに歩んで百年!
当院は「口腔の健康づくりをつうじて地域社会に貢献する」ことを理念にかかげています。
手水寄席もこの理念を実践するために始めましたが、もうかれこれ8年、今年の11月で48回目を迎えました。
でも、まだまだこれからです。
インタビューでは5年後のビジョンまでお話ししましたが、有言実行に向けて頑張っていきたいと思っています。
2016年11月
機関紙 Together 11月号 vol.236
百年の歴史貫く地域医療への思い
これらの取り組みを中心に当院のビジョンを紹介していただいておりますので、ぜひご覧ください。
2016年10月
日本歯科新聞 2016年10月25日号
歯科新聞のインタビューで“こいし歯科”の展望を端的に紹介していただきました!
こいし歯科の歴史、現在、いま頑張ってること(取り組み)、そして将来の展望まで上手くまとまっているので、当院のことがよくわかります。
3分でわかる“こいし歯科”って感じなので、ぜひご覧ください。
ちなみに僕は、他職種連携で「お口を育てる」医院をつくり、「地域全体が団結し、健康でよりよい世の中に向かって進むネットワークをつくりたい」と思っています。
応援をどうぞよろしくお願いします。
2015年2月25日
デンタルハイジーン / 2015 Vol.35 No.3
“DHパートナー”宣言 歯科衛生士へ贈る言葉15
「地域に目を向けて,もっと輝こう!」
歯科衛生士は歯科疾患の予防および口腔衛生の向上を目的に、人々の口腔と全身の健康をサポートする専門職です。
歯科予防処置・歯科診療補助・歯科保健指導などの業務がありますが、あなたは歯科衛生士に誇りを持ち、楽しく働いておられるでしょうか?
なんとなく働いている・・・、といった方も多いのではないでしょうか?
そんなあなたに提言をひとつ。
私が取り組んでいる“健康の大切さを伝えるための地域活動”について執筆しましたので、ぜひご覧ください。
院長 小石 剛 が歯科衛生士の皆さんに贈る力作です!
卒業を控えている未来の歯科衛生士の方もぜひご覧ください。
2014年11月6日
ザ・クインテッセンス 2014年11月号
コラム Another Side ― 畑と落語会と化石と ―
歯科専門誌「ザ・クインテッセンス」のコラムの執筆依頼をいただきました。
直接的な歯科診療の話しよりも、当院が健康の大切さを伝えるためにおこなっている取り組みを紹介したいと思い、タイトルを“畑と落語会と化石と”にしました。
当院にとっても患者さんにとっても良いことだらけの3つの取り組みです。
畑仕事は患者さん、特に子ども達の食育に役立ちます。それに自然とのふれあいは息抜きにもなります。
手水寄席には患者さんだけでなく歯医者さんとは無縁の方も訪れます。いろんな方と歯や健康の話ができるので、いわゆる一次予防としてとても役立っています。
手水寄席の“健口噺”のネタ集めに始めた動物の歯や頭蓋骨の化石収集も子ども達との歯の話しのきっかけになっています。
歯科医師ですから患者さんの役に立ちたいと考えるのは願望であり目指すところです。生まれ育った地“池田”で健康伝道師として、もっともっと頑張ってまいります^^
(株)クインテッセンス出版株式会社
2014年11月6日
ママトリエ / mamatelier.2014.11月
教えて!歯医者さん「子どもが歯科治療をニガテにならないコツは?」
ママトリエはママによるママのための市民活動団体で、ママのネットワークを広げる子育て情報誌「Mamatelier」を発行しています。
今回は仕事と育児を頑張っている あんちゃんのお母さん まりママ に“子どもが歯科治療をニガテにならないコツは?”と題した取材を受けました。
子どもを歯科に連れて行くのは大変・・・
「怖がらないか」「最後まで治療に通えるか」など心配はつきません。
そのようなママたちが安心して通えるよう、当院の来院から治療が終わるまでのストーリーを記事として紹介していただきました。
子どもの歯医者さん嫌いで困っている方はぜひ見て下さいね♪
2014年6月
つながり 2014年6月号 Vol.156
健康は健康から 口は命の入り口
食べることは生きること。
私たちが普段当然のように行なっている食生活。
一昔前は成人病と言われた糖尿病などの疾患が、現在では小学生にまで及ぶようになり、“成人病”と言う名称は“生活習慣病”と呼ばれるようになりました。
生活習慣病には糖尿病や高脂血症(脂質異常症)などがありますが、これらの病気には食生活や運動、ストレスなどが大きく関わっています。
このような背景から食育基本法は制定されましたが、簡潔には“口は命の入り口”と捉えることができると思います。
本記事では病気の原因や食育のこと、地域の取り組みなどを紹介しておりますので、健康のためにぜひ参考にしてください。
いけだ発NPO情報発信誌
池田市公益活動促進協議会
2014年5月12日
産経新聞 朝刊 北摂版
笑い誘う子供落語家 - 池田の歯科医院で特別寄席 -
5月で5周年を迎えた手水寄席は特別企画でした。
端午の節句にちなみ子供落語家を多数迎え日頃の成果を発揮して頂きました。健康体操“あいうべ体操”や健康噺“恐竜の歯”なども行ない、お蔭さまで当日は大いに盛り上がりました。
今回は産経新聞社が取材に来られましたが、
健康の大切さを伝えるために始めた手水寄席がマスコミより取材を受け、その情報が地域の方々の目に触れることは、手水寄席の目的にかなっておりとても嬉しく思っております。
(株)産業経済新聞社
2014年3月
広報いけだ 平成26年3・1 第1120号
池田市市民レポーターの方の取材を受けました。
広報誌「ちょっとおじゃまします」のコーナーの取材で、当院が隔月開催している“手水寄席”についてです。
なぜ歯医者さんで落語を?
といった話を中心に手水寄席の演目などをお話ししました。
また医院でおこなっている地域活動、ごみPLAYや歯育てファーム(子どもたちと一緒に畑で野菜づくり)についても簡単にお話ししました。
池田市 市長公室 広報広聴課
2013年9月
歯科衛生士 9月号
患者さんのお口の健康を応援する歯科衛生士の必読書「歯科衛生士」に当院の活動が取り上げられました。
タイトルは「うち流! 地域へのアプローチ」、地域の人々の健康を守っていくために、医院で地域に働きかけている取り組みを紹介するコーナーです。
患者さんに健康の大切さを伝えるために始めた手水寄席が評価されての掲載ですが、読者の歯科衛生士の方々には、医院と患者さんという立場だけではなく、人とのつながり、地域で生かされ生きるという「共生」の大切さを感じていただきたいと思っています。
「共生」すれば患者さんは健康の話を受け入れてくれます。
池田に大きな健康の輪をつくるために、手水寄席・ゴミ拾い・子育て講座など、地域での活動をこれからも頑張って行きます。
クインテッセンス出版株式会社
2013年6月
マチゴト 豊中・池田 Vol.52
毎日新聞社の地域密着媒体「マチゴト」には手水寄席で一度取材を受けたことがあります。
しかし今回はちょっと趣向が違います!
院長行きつけのお店、お好み焼き「よっちゃん」の紹介です。
定番の豚玉チーズ焼き最高です。
「安くてうまくて居心地もいい、ホンマにええ店なんです」
皆さんもぜひ足を運んでみてください^^
株式会社毎日新聞ローカル
2013年1月
新春特集「落語でつなぐ地域の輪」
大阪歯科保険医新聞の2013年新春特集で手水寄席が取り上げられました。
「歯医者さんの敷居を低くし、予防歯科の重要性を伝えたい」と始めた手水寄席も4年目を迎えました。まだまだ志し半ばといったところですが、手水寄席は毎回満員御礼、多くの方に予防歯科の大切さを伝えることができたと自負しております。
今年度からは、新たな目標を加え手水寄席を通して地域医療の発展に寄与していきたいと考えております。
大阪府歯科保険医協会は全国保険医団体連合会(略称:保団連)に加盟する組織です。当院も保険医として加入している団体です。
(保険医:患者様が保険証で受診できる医師・歯科医師のこと)
2012年1月
DHstyle 2012年1月号
ディーエイチスタイルのトピックスで、歯科衛生士が始めた医療人のためのスタディグループ「PREMIER AMOUR(プルミエ ラムール)」の勉強会開催報告を案内していただきました。
勉強会では、“機能から見る口腔生育 ~口腔機能としての舌を考える~”について講演させていただきました。
講演では、良い歯並びが良い咬み合せ、良い口腔機能に繋がること。虫歯や歯周病の予防だけでなく全身疾患の予防にも繋がること。
集中力や忍耐力の向上も見込めるため、子どもの場合はより健全な成長に繋がることなどをお話しさせていただきました。
2011年11月
ウーマンライフ 11月17日
女性の生活を楽しくするWEBコンテンツ“ウーマンライフ”の取材を受けました。
お口の健康の大切さをもっと地域の方々に伝えたい!
そんな思いから始まった手水寄席誕生の経緯などをお話しし、わかりやすくまとめて頂きました。
今後の展望は「『口』にまつわる創作落語を作って手水寄席の高座に上がること!
地域の町おこし、地域の方々の健康長寿を目標に頑張ってまいりますので、これからも応援よろしくお願いします!
株式会社ウーマンライフ新聞社
2011年7月
笑い学研究(RIDEO) 第18号
2011年7月23・24日に開催された日本笑い学会において、こいし歯科も参加する“おたなKAIAWAI”の町おこしが、堀 登志子氏によって「笑ってまちおこし ~ 商人が笑いの力に目覚めた時 ~」と題目で発表されました。
学会に併せて発行された機関誌「笑い学研究(RIDEO) 第18号」では“こいし歯科”の町づくりへの取り組みが同氏によって論文発表されています。
こいし歯科主催の「手水寄席」が題材になっており、小さな事ですが一生懸命取り組んで来たことを評価していただき大変嬉しく思っています。
池田をもっともっと良い町にするために、皆さんもぜひ以下のリンク(PDF)をご覧になって“おたなKAIAWAI”にご参加ください。
日本笑い学会
2011年5月
産経新聞 5月9日号
池田は落語とのゆかりの深い町。
こいし歯科も「おたなKAIWAI落語商店街」の一員として商店街のイベントに積極的に参加しています。
記事では「おたなで端午」と称して池田の町おこしの様子が紹介されており、地元池田をもっと住み良い町にしたいこいし歯科の「手水寄席」のことも少し紹介されています。
お口が健康であることが、どれだけ全身の健康に良い影響を及ぼすのか!
落語の町らしく楽しく伝えていきたいと思っています。
株式会社 産業経済新聞社
2011年4月
機関紙 Together 4月号 vol.190
2011年3月11日に起きた東日本大震災。
様々なところで支援の輪が広がっています。歯科系サービス業を営むコムネットの機関紙「Together 4月号」に今回被災された歯科医院向けの応援メッセージを寄稿させていただきました。
歯科医院だけでなく被災されてお困りの方は大勢おられ、また必要な支援も長期におよぶことは明らかです。
これからもチャリティーイベントなどに積極的に参加して、微力ながらも応援していきたいと思っております。
株式会社 コムネット
2010年12月
日本歯科新聞社 12月14日号
地域の一員としての「こいし歯科」、私たちの役割は「歯と体の健康には関係があるんだよ」、だから「歯を大切にしないといけないんですよ」と地域の方々に伝えていくことです。
そのために、こいし歯科では手水寄席・母親教室をおこなったり、歯科とは関係のない地域のイベントなどに積極的に参加しています。
記事では、院長の講演した歯科医師向けセミナーの様子を通して「地域の一員としての役割」、こいし歯科の取り組みが紹介されています。
日本歯科新聞社
2010年12月
マチゴト 豊中・池田 Vol.10
マチゴトは毎日新聞社が始めた地域密着媒体です。
全国展開を目指して立ち上げたとのことですが、現在は「マチゴト 豊中・池田」をモデルケースとして、2010年7月29日にスタートした段階です。
地域の人と人をつなぐ情報媒体(地域共同体づくりに貢献)を理念に掲げているので今後に期待ですね!
こいし歯科は、地域の方々に予防歯科の大切さを楽しみながら知ってもらうために始めた「手水寄席」について取材を受けました。
株式会社毎日新聞ローカル
2010年11月
コープ ステーション 11月号
日本最大の規模を誇る生活協同組合コープこうべの発行する情報誌 コープ ステーションの健康コーナー「家族の健康Q&A」にこいし歯科が掲載されました。
内容はドライマウスのHow-toです。
これから春まで乾燥した日が続きます。口腔乾燥症「ドライマウス」の知識を高め元気に冬を乗りきりましょう。
唾液の機能を引き出す「水の取り方」もぜひ参考にしてくださいね!
生活協同組合コープこうべ
2010年6月
朝日ファミリー 1510号
全身の健康を考えた場合、歯が健康であること、お口が健康であることは欠かすことのできない大切な要素です。
重要なことですが、昔ながらの「虫歯が治ったら終わり」「歯が痛くなった時の歯医者さん」というイメージはなかなか変えられないものです。
だからこそ、こいし歯科では「出会いと交流」を大切にしています。
落語会や地域のゴミ拾い、母親教室などの主催や地域のイベントにどんどん積極的に参加して、「歯の大切さ」を皆さんに伝えて行きたいと考えています。
朝日ファミリーではこのようなこいし歯科の思いを取材していただきました。
(株)アサヒ・ファミリー・ニュース社
2010年3月
ハックルベリー Vol.32 P4・5
NPO法人 北摂こども文化協会は「子どもの権利条約」の普及と推進を基本理念として、地域文化・芸術の伝承と発展、一人ひとりの自己表現を目指して活動する団体です。
そして「子どもの権利条約」は1989年に国連総会で採択された、子どもの基本的人権を国際的に保障するために定められた、法的拘束力を持つ初めての国際条約です。
当院も同協会および「子どもの権利条約」に賛同し、地域活動などをおこなっています。
同協会の発行する機関紙では、当院の考え方や歯科医院のあり方をお話しさせていただきました。
ありがとうございました。
NPO法人 北摂こども文化協会
2010年2月
いけだ発 NPO情報 つながり 2月号
豊かな社会を目的に、地域に貢献する活動を支援している池田市公益活動促進協議会の広報誌「つながり」でこいし歯科が紹介されました。
こいし歯科では、まだお腹の中にいる赤ちゃんから高齢の方まで、一人ひとりにあった健康な生活を楽しんでいただくために、予防歯科や食育に取り組んできました。
掲載はこれらの活動が評価されてのことですが、これからも地域の皆様と一緒にお口や全身の健康を考えていきたいと思っております。
詳しくは以下のリンク(PDF)よりご覧ください
池田市公益活動促進協議会
2008年7月
アポロニア21 7月号
歯科専門月刊誌 アポロニア21の表紙を当歯科医院が飾りました。
7月号の特集は「予防歯科の経営モデル」ということで、患者さんのお口の健康(予防歯科)に尽力している当歯科医院にぴったりの内容でした。
日本歯科新聞社