幼児期における歯肉色素沈着と尿中コチニン濃度との関連,小石剛,岡大歯誌,31,1-10,2012

小児歯科臨床 2013年6月号　SPECIAL EDITION「タバコやめてくれてありがとう」掲載記事

２０１９年１０月６日（日）
会場：千里ライフサイエンスセンター

子どもの歯列不正、お口ポカン、不明瞭な発音・・・
お母さん方にとって子どもの成長はとても気になるところです。
自分にも子どもがいるのでとてもよくわかります。

当院は“こいし・こども矯正歯科”をサンシティ池田にオープンし、
子どもたちの口腔の発育・発達をうながし、口腔機能の問題を未然に防ぐ「お口育て」に力を入れております。

日本小児歯科学会への積極参加も子どもたちの発達支援のため！
今回の学会発表は“口腔機能と姿勢の関連について”でしたが、
患者様の笑顔のために日頃の診療だけでなく、様々な臨床研究も大切にしてまいります。

口腔機能と姿勢の関連について　抄録 >>　発表内容 >>

平成３０年５月１０日（木）・５月１１日（金）
会場：大阪国際会議場（グランキューブ大阪）

日本は既に超高齢・少子化・人口減少社会に突入しています。
近い将来にはこれまでと違った社会の到来が予測されており、今日ほど未来を担う子ども一人ひとりの育ちや育児支援をもっと真剣に考えなければならない時代はないと考えます。

このことから、私たち池田市歯科医師会では子供たちの口腔機能発達支援の強化を目的に健康に携わる専門職とともに研修を行い、多職種協働の取り組みをすすめています。

今回の学会では多職種連携による口腔機能発達支援の取り組み及び今後の体制強化について発表してきました。

地域における多職種連携による口腔機能発達支援の取り組み 第２報　抄録 >>　発表内容 >>

平成２９年５月２５日（木）・５月２６日（金）
会場：西日本総合展示場新館・ＡＩＭ３階

多くの学び、出会い、そして新たな刺激を期待して小児歯科学会に参加し、子どもの口腔筋機能を育てる装置“Myobrace®の呼吸と姿勢への効果”について発表してまいりました。

平日にお休みを頂いてスッタフと共に参加してまいりましたが、今回の発表が小児の呼吸や姿勢、不正歯列改善の一助になることを願っております。

スタッフ一同、新たに得た知見は、日々の診療に生かし、また役立ててまいりますので、今後とも当院をよろしくお願いします。

“Myobrace®の呼吸と姿勢への効果”について　発表抄録 >>　発表内容 >>

クインテッセンス出版（株）のお招きにより、
院長の小石 剛が「World Young Dental Innovators’Meeting 2020」（講演会）に演者の一人として参加いたします。当院のこと、小児歯科に関する講演をするつもりですが、大きな大会なのでしっかり準備をして聴講される方々のお役に立ちたいと考えております。
新型コロナウイルス感染症の影響により2023年に順延されました。